2010年05月21日

No.701 『貧困と向き合いたがらない政府』

   政府は貧困と向き合いたがらない、貧困の実態を知ってしまえば、放置することは許されない。なぜなら、貧困とは 「あってはならない」 ものだからだ。最低生活費以下で暮らす人が膨大に存在すること、それは一言でいえば憲法25条違反の状態である。国には、当然にその違憲状態を解消する義務が生ずる。貧困に対し、貧困問題を解消させるのが政治の重要な目的の一つだというのは、世界の常識でもある。しかしそれは、この間の政府の 「小さな政府」 路線に根本的な修正を迫らずにおかない。
湯浅誠 『反貧困』





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posted by Vigorous at 00:00| 指導者、政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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