2010年03月18日

No.660 『国家』

   行ないと報いとのつながりが、この世で一つの完結した環をなすものとすると、各人がそれに相応しい処遇を受けるような状態を想定しなければなりません。 それが国家というものです。 国家とは、各人が財産を確保し、自分の才能や技量に見合う仕事を見出し、さらなる向上へとむかえる関心事を見出せるような、そういうつながりを保証する本質的な世界であり、現実です。 
ヘーゲル 『法哲学講義』





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posted by Vigorous at 21:33| 哲学・宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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