2009年10月23日

No.547 『生活保護の濫給と漏給』

   生活保護と言うと、すぐに 「必要のない人が受けている」 「不正受給者がいる」 と言われることがあるが、生活保護の不正受給件数は、2006年度で1万4669件である。必要のない人に支給されることを 「濫給」 といい、本当に必要な人に行き渡らないことを 「漏給」 というが、1万4669件の濫給問題と600万〜850万人の漏給問題と、どちらが問題の性質として深刻か、見極める必要があると思う。
湯浅誠 『反貧困』





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posted by Vigorous at 22:35| 社会学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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