2009年09月01日

No.503 『哲学を始めること』

   何の手だてもなしに、自分ひとり、裸一貫で、哲学を始めるなんてことが、本当にできるものなのだろうか? と、こう思う人も多いに違いない。 だが、できるのだ。 大人になる前に抱き、大人になるに連れて忘れてしまいがちな疑問の数々を、つまり子どものときに抱く素朴な疑問の数々を、自分自身が本当に納得がいくまで、決して手放さないこと、これだけである。 
永井均 『《子ども》のための哲学』





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posted by Vigorous at 21:59| 哲学・宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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