2009年03月13日

No.0331 『演技性パーソナリティ障害の克服』

   演技性パーソナリティ障害を克服するよい方法は、自分と向かい合う時間を積極的に持つ練習をすることだ。 一人だと気分が沈みがちになるかもしれないが、それは、自分と向かい合えている証拠なのだ。 自分自身と対話する時間を持ち、内省的な習慣をつけることで、自分の人格がどんどん形骸化してしまうことを防げる。 
  日記をつけたり、読書をしたり、植物や小動物の世話をするのもよいだろう。 ポイントは、一人で自分のために過ごす時間を作ることだ。 そうした時間を、楽しむことができるようになれば、精神的なバランスはかなり回復しているといえるだろう。 
  外からの刺激ではない。 自分自身の中に湧いてくる刺激を大切にしよう。 
岡田尊司 『パーソナリティ障害』





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