2009年03月12日

No.0329 『演技性パーソナリティ障害者との付き合い方』

   演技性パーソナリティ障害の場合、仮面や嘘の欺瞞性、虚偽性を暴こうとすれば、たちまちその人とは絶交状態になり、あなたは、最悪の人間として、悪評を振りまかれるだろう。 その人の言葉を真に受けてしまう人も多いので、あなたは、たちまちひどい人にされたりする。 パーソナリティ障害の者を敵に回すと、常識的な人間のほうが負けてしまうのである。 したがって、その演技や嘘に気づいても、それを面と向かって指摘しないのが原則だ。 
  逆にあなたが、その人の庇護者として行動を起こしたりすれば、とんでもないことになるばかりか、その人の病的な傾向を強化してしまう。 
岡田尊司 『パーソナリティ障害』(改)





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