2009年01月17日

No.0221 『狭まる主体的領域』

   基本となってくるのは、何よりも、自分の生活への問い直しでしょう。 私たちは、自分で主体していることの領域がどんどん狭められています。 労働の場はもとより家庭生活でも、与えられた商品文化のなかで、残されたごくわずかな選択の余地に自己を表現しているに過ぎません。 そんな生活を点検しながら、自分が主体的に行動し、選択のできる領域を少しずつでも拡げていきたい、というのが、私の日々考えていることです。
高木仁三郎 『科学は変わる』





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posted by Vigorous at 19:01 | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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