2008年12月06日

No.0136 『思い込み(信仰の梯子)』

   未来においては、可能性はほとんど蓋然性と区別がつかず、蓋然性は確実性と見分けられない。 もし未来が充分に長いものであれば、人間の意志は、起こるかもしれないというに過ぎないものをきわめて起こりそうなものへと変え、起こりそうなものを確実に起こるものへと変えるかも知れない。 ジェームズはこれを信仰のはしご(Faith ladder)と呼んだ。
  1. ある世界観において不合理であるもので真実であるものはない。
  2. それはある条件下では真実であったかもしれない。
  3. それは現在でも真実かもしれない。
  4. それは真実であるにふさわしい。
  5. それは真実であるはずである。
  6. それは真実であるに違いない。
  7. それを真実にしよう。 少なくとも私にとっては真実だ。
Walter Lippmann 『Public Opinion』
リップマン 『世論』





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posted by Vigorous at 17:45| 社会学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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