2008年11月30日

No.0122 『ステレオタイプB』

   我々の公共の事柄に対する意見はあらゆる種類のコンプレックス、つまり野心、経済的利害、個人的憎悪、人種的偏見、階級的感情などと断続的に接触をもっていることは明らかである。 そうしたコンプレックスが我々の読書、思考、会話、行動を多種多様に歪めるのである。  (中略) 公共の事柄に対する意見の流れはこうした人たちのところで堰き止められて誤解という小さな渦を作り、そこで偏見とこじつけの類推によって変色させられる。
Walter Lippmann 『Public Opinion』
リップマン 『世論』





検索用kwd:差別、偏見、先入観
posted by Vigorous at 17:50| 社会学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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